毎日更新できるかな

カテゴリ:エガワヒロシ+田村直希( 23 )

「潜水」

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息を止めて潜るんだ

苦しくなんかないよ

ゆっくりゆっくり潜ればいい

手足がしびれて、意識が遠くなったら

力をゆっくり抜けばいい

そのうちどこかを漂って

この街のどこかに辿り着く

そこが君のいるべき場所

さあ息をしてごらん

lyrics by エガワヒロシ
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by tamura_naoki | 2011-03-05 19:14 | エガワヒロシ+田村直希

「かくれんぼ」

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そこに隠れているんでしょ?

さあ、早く出ておいでよ

喉もカラカラに渇いているから

君とビールでも飲みたいんだよ

それでも姿を現さない君に

僕がうんざりしているのがわかるかい?

もういい加減待ちくたびれたよ

さっきから呼んでいるのに

君はちっとも出て来やしない

雨まで降ってきたのに

それでもまだ出て来ないつもりなんだね

しょうがないから僕は待つよ

いつまでも、いつまでも君を待つよ

ずぶ濡れのまま僕は待つよ

僕にできることはそれしかないしね

たとえそこに君がいないとしても

lyrics by エガワヒロシ
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by tamura_naoki | 2010-12-17 12:45 | エガワヒロシ+田村直希

「ミライ」

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とても静かな夕暮れ。

聞こえてくるのは僕の息使いだけ。

ベッドから見える風景が、

僕の頭を麻痺させる。

痛くも痒くもありゃしない。

何も感じることもない。

すべてが止まった世界で、

すべての時間が溶け出していく。

ぐちゃぐちゃにかき混ぜられたスープみたいに。

油の流れ込んだ水溜りみたいに。

赤い夕焼けがきれいだからって、

僕は泣いたりしないんだ。

昨日も明日も明後日も。

どんなミライが待っていたとしても。


lyrics by エガワヒロシ
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by tamura_naoki | 2010-11-18 22:32 | エガワヒロシ+田村直希

「水底」

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「水底」

どこまでもキレイな空が
君の住む街まで続いているのなら
それはきっと君が幸せな印
それを祝福できない自分なんて
太陽の裏側が一番合ってるんだろう
それにしても蒼い空だね
まるで水底にいるみたいだ
僕はいつまでもこの水底で
この風景を見上げているんだろう
酸素ボンベを抱えながら
ニセモノの酸素ボンベを


lyrics by エガワヒロシ
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by tamura_naoki | 2010-09-01 23:11 | エガワヒロシ+田村直希

「夕暮れ」

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「夕暮れ」

夕暮れが明日への入り口だとしたら

僕はその先が恐くてしょうがないんだ

夕暮れが今日の行き止まりだとしたら

僕はどこにも行くことができないんだ

今日も街は紅く染まり

僕に問いかける

僕はただ、君の笑顔が見ていたいだけなのに


lyrics by エガワヒロシ
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by tamura_naoki | 2010-04-16 09:09 | エガワヒロシ+田村直希

「森の向こう側」

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「森の向こう側」

森の向こう側は恐いから、行っちゃだめっていつも言われてた。

森の向こう側を見つめる僕を見て、母はいつもそう言った。

そんな時の母親の声はいつも優しかった。

初めて森の向こう側へたどり着いたとき、

思い出したのはそんな母親の声だった。

どうしてこんなところまで来ちゃったんだろう。

僕には到底想像も出来ない大きな力が、

僕をこの場所に導いた。

空を見上げると薄暗い空。

とても薄暗い空が、僕に呟いた。

「ようこそ。そしてこれからもよろしくな。」

少し湿った空気が、僕にまとわりついた。


lyrics by エガワヒロシ
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by tamura_naoki | 2010-03-23 11:32 | エガワヒロシ+田村直希

「リュックサック」

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「リュックサック」

僕たちはいつも、何かを拾い、何かを捨てていくんだ

僕らのリュックには限りがあるから、

大切なものを置いていかなきゃならない時もある。

でも君より大切なものなんてないから、

いつも君はリュックの一番奥にしまっておくんだよ。

でもそれで君の事を忘れてしまうことがあるんだ。

ごめんよ。本当にごめん。

でも僕のリュックには君がいるんだ。

一番奥に。ずーっと奥に。

誰にも触れないところに。


lyrics by エガワヒロシ
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by tamura_naoki | 2010-02-22 20:48 | エガワヒロシ+田村直希

「光」

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「光」

未来に光があるのかは

誰にもわからない

でも光を信じる者だけが

光へ向かって歩いていける

本当は自信がないんだ

暗闇が恐くてしょうがないんだ

でもどうにか歩き出せそうだよ

君のためなら

君がいるから


lyrics by エガワヒロシ
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by tamura_naoki | 2010-02-17 13:18 | エガワヒロシ+田村直希

「一本道」

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「一本道」

一本道は必ず行き止まると言ったのは君だったかな?

もっとバランスとか、もっと広い視野でとか、いろいろ言うけどさ

僕は真っ直ぐ進むしかないんだよ

だってこの一本道の先には君がいると信じているんだから

たとえ雪が降ったとしても、例え槍が降ったとしても

それともカエルが振ってきたってさ

僕は真っ直ぐ進むんだよ

君の赤いマフラーを追い求めて


lyrics by エガワヒロシ
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by tamura_naoki | 2010-02-09 21:42 | エガワヒロシ+田村直希

「甘い匂い」

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「甘い匂い」

君の匂いがして、僕は振り向いた。

君はただ笑って、大きな目をさらに大きくしてた。

僕達は何も持ってなかったね。

握り締めるものがなくて、ずっと手持ち無沙汰だったよね。

そう、そんな状況で僕らは出会ったんだ。

でも、君の手を握り締めた瞬間、何かが変わったんだ。

世界がすべて味方になったような気分だった。

それはでも、きっと嘘で、

今も僕はたくさんのうんざりすることに囲まれている。

僕の味方は君だけだ。

でもそれでいいんだ。僕の言う世界のすべては君なんだから。

世界のすべては君で出来ているんだよ。

あれから僕は、

君の手を離してしまうことだけが怖いんだ。


lyrics by エガワヒロシ
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by tamura_naoki | 2010-01-26 22:01 | エガワヒロシ+田村直希