毎日更新できるかな

POSH ME! #1

e0038669_10135455.jpg本日の現場は高円寺のSTUDIO POSH ME!。ちょっと店構えが円山町あたりのラブホっぽいのは何故だろう。
リハーサルからレコーディングまで幅広く対応できる、高円寺では貴重(?)な清潔感のあるスタジオです。ロビーにフリーのコーヒー(ちゃんとドリップだよ)があるのも嬉しいね。
e0038669_10182675.jpgエンジニアの萩原くん。自身もギタリストである、なかなかのナイスガイ。途中コンプのトラブルがあったりしたけど、持ち前の笑顔で乗り切っておりました。こういう時って、その人のキャラクターで現場の空気が左右されるので、彼の明るさには救われます。
e0038669_10221828.jpgそして今回のピアノは原ちゃんにお願いしました。この日は自分の現場も入っていたのに、その合間を縫って参加してもらえました。感謝!
最近ではすっかり現代音楽の人ってイメージがありますが、繊細さと衝動を兼ね備えたピアノは今も健在。お見事でした。
それにしても、ちょっと小奇麗になったね、原ちゃん(笑)。
レコーディングとは全然関係ない話ですが、高円寺の古本屋で92年版の「地球の歩き方〜バリ島/インドネシア編」を発見。92年といえば、僕が初めてバリ島に足を踏み入れた年であります。あまりにも懐かしてくて思わずページをめくると、この頃ってスミニャックはまだ「セミニャック」なんて表記で、しかもまだ1ページも記述が無く、レギャン北部の地図はパドマのあたりで終了。ウブドの市場に2階建ての建物が完成間近なんて記事もあったり、サヌールのダナウ・タンブリンガン通りはタンジュン・サリ通りと表記されているし、正に隔世の感ありありです。また、「マジック・マッシュルームに注意」とか「ハッパはダメ」なんてコラムには微笑ましささえ感じてしまいます。

そんな中でウブドの地図にロータスやイブ・ライなんかを発見したり、サヌールのホテル事情が今とそれほど変わらないことに気づくと、たかが15年とは言え、移り変わりの激しいバリでは「老舗」の重みを感じずにはいられません。

すっかり観光地となってしまったバリ島、これから15年後どんな風景が広がっているのか不安ではありますが、一方的な思い込みで「神々の住む云々」といったイメージをあの島に背負わせるのもまた傲慢というものでしょう。
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by tamura_naoki | 2008-07-13 10:47 | 音楽のある生活